臨床美術(量感画)

2019-10-30

ハトホーム在宅サービスセンターでは、今年度から『臨床美術』を実施しています。

臨床美術は、芸術的な創作活動やコミュニケーションを通して脳と心を活性させ、認知症の予防や改善、心の問題のケアを目的とする芸術療法の一つです。元々は高齢者向けに開発された手法ですが、子供の美術教育や情操教育としても注目され、現在では感性教育一環として、教育・保育分野でも注目されています。

そしてこの『臨床美術』は、臨床美術士の資格をもつ当センターの職員が実施しています。

この日は『量感画』を行いました。テーマは、秋に美味しい『さつまいも』です。

まず、さつまいもを内側から知るために、さつまいもの味を確認。

一口大に切ったさつまいもを皆さんで味わいます。

「あら、思ったより甘いのね」

「ほくほくしていておいしいわ」

などの声が聞かれました。

その後、いよいよさつまいもの絵を描いていきます。

 

この量感画の特徴は、内側から書き足していくというもの。

なので、皆さんも茶色ではなく黄色やオレンジのオイルパステルを選んでいました。

内側から少しずつ色を足していく事で、重量感のある絵が出来上がるんです。

描いた後は、ベビーパウダーで色止めをします。(色落ち防止のため)

「あら、いい匂いがするわねぇ」

なんて声も聞かれました。

そして、好きな形に切って画用紙に貼り、まわりを飾り…

できた作品たちがこちら!

皆さん、思い思いのさつまいもを描いていらっしゃいましたね。

次回は「りんご」をテーマに実施していく予定です♪

皆さん、楽しみにしていてくださいね。

 

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