食育への取り組み
食育方針・目標
食べることは生きる力と考え、「食べるって楽しいね」を合言葉に食べる喜びや意欲を育てます。
- いろいろな食材を経験して、なんでも食べよう。
- 食事のマナーを身につけよう。
- 自然の恵みや作ってくれた人への感謝の気持ちを持とう。
食育活動
子どもの発達に合わせた年齢別の年間食育計画を作成し、食への興味や関心を引き出すために、各クラスごとに工夫して、栽培や調理活動などを行っています。
給食方針
- 発育期の子どもたちに必要な栄養とバランスのとれた食事内容を提供しています。
- 味覚形成と偏食防止のため、様々な食材を用い調理方法などを工夫し、味付けは食材の持ち味を生かした薄味にしています。
- 食べる意欲や豊かな心を育てる食事環境や雰囲気作りをしています。
- 楽しく食事をとりながら正しいマナーが身につくよう指導しています。
- 適温給食を心がけ調理しています。
- 食器は、安全性の高い強化磁器食器を使用しています。
- アレルギー、虚弱、肥満など、個々に食事相談や栄養相談を受け給食内容を配慮しています。
給食内容
- 安全性を考慮した食材を使用し、食品添加物など不必要なものは、できるだけ使用しないようにしています。
- できる限り食事、おやつは手作りにし、又おやつは軽食に近いものにしています。
- 旬の食材を用い季節感を出し、また日本の伝統行事を大切にし、それを献立に反映するよう心がけています。
- 毎月の誕生会、おたのしみ会はバイキング形式などで食事内容を変化させています。
- また発熱、嘔吐など、突然の体調不良は、個別に対応をしています。
献立内容
- 栄養のバランスを考えて1か月ごとに献立を決めています。
- 月齢、アレルギーの有無など個人差に応じて配慮し実施しています。
- 0歳児は、冷凍母乳を奨励していますのでご相談ください。