職員紹介

先輩からのメッセージ

K・S

ふじみ保育園・保育士

(2022年4月入職)

子どもたちの成長を、いちばん近くで見守りたい

入職の決め手は?

実習の時に先輩方が「大丈夫?頑張りすぎてない?」と気にかけてくれる安心感や、子どもたちが心から笑い、保育者も一緒になって楽しみながら保育をしている穏やかな雰囲気に惹かれました。

この仕事の魅力は?

初めの頃は泣いていた子どもが笑顔で登園できるようになったり、一人で靴を履けるようになったりと、1人ひとりの成長を近くで見守ることができる所です。

職場の雰囲気を教えて下さい。

クラスや部署の垣根を越えて、日々の悩みを先輩や同僚と話し合える風通しの良さは、実習生の頃から変わらず感じています。今でも沢山相談して、アドバイスを貰っています。

求職者へのメッセージ

初めは“分からないことが分からない”状態で不安がいっぱいだと思いますが、どんなことでも積極的に質問してほしいです。 子どもたちと過ごす日々は、新しい発見でいっぱいです。共にあそび、寄り添い、成長していける方、お待ちしています。

とある1日のお仕事

9:00

園児の受け入れ。「おはよう」と声を掛け、体調や機嫌を見て、おたより帳を読みます。

9:30

天気の良い日は園庭に行き、何に興味を持っているのか、どうしたらより深いあそびになるのか考え、一緒にあそんだり、見守ったりしています。おもちゃの取り合い等トラブルに注意が必要ですが、友だちとの関わり方を学ぶ大切な機会と思い、やりとりを手助けしています。

11:00

入室して食事。沢山体を動かした日には、みんなモリモリ食べます。苦手だった野菜も「見ててね」と一口食べられたときには共に喜び、子どもの成長を感じます。

13:00

午睡中も体調に変化がないか、体温や呼吸をチェック。その間におたより帳の記入や制作の準備。日中の活動をスムーズに進める為、準備は欠かせません。

16:30

おやつを食べ終え、自由あそび。お迎えが来たら保護者に今日の様子やできたこと等を伝えてコミュニケーションを取ることで、子どもの成長を一緒に喜びます。

ふじみ保育園ってどんな職場?

子どもを真ん中に

コロナ禍で様々な行事の実施が難しくなった際、「この行事のねらいは?」「今の子どもたちの発達や姿に合っている?」と行事、活動の在り方やねらいについて再度考え、見直しました。園全体で子どもたちの目線に立ち、子どもたちが主体的に取り組めるよう、考え見守る土壌ができています。

風通しの良い雰囲気

若手、中堅、ベテランとみんな仲が良く、気兼ねなく話せる笑顔の絶えない職場で、困ったときには担当クラスに関わらず助け合っています。保育活動の内容から行事の在り方まで、職員全体で話し合って決めていく風通しの良い環境です。

朝はゆとりをもって

保育園の普通番といえば8:30出勤の園が多い中、当園の普通番の出勤は9:00。時間にも気持ちにもゆとりを持ち、保育に入ることができます。