2001年の国民の祝日に関する法律の改正(ハッピーマンデー)の影響で
敬老の日の座を退いた9月15日、
老人福祉法のおかげで、懐かしの〝老人の日〟に納まりました。
同時に〝老人週間〟なるものも始まり、
毎年、啓発のキャンペーンが展開されています。
常に向き合っているつもりではおりますが、
改めて意識しなおす機会にしたいものです。
※ 昭和22年、兵庫県のある村で
「お年寄りを大切にし、お年寄りの知恵を活かした村作りをしよう」と提唱された〝としよりの日〟
数年後には県全体に、その後全国に広がり、昭和39年に〝老人の日〟と改称され、
昭和41年に〝敬老の日〟となりましたとさ。