運営理念
保育理念・保育方針・保育目標
保育理念
- 保育を必要とするすべての子どもたち一人ひとりを大切にし、生きる力を育んでいきます。
- 保護者の気持ちに寄り添い、共に育ち合っていきます。
- 地域の親子域に根ざした子育ての発信基地として保育を実践していきます。
保育方針
命を大切にし、心身共にたくましく、自分の力で未来を切り拓いていく意欲と主体性のある子どもを集団生活を通して育てていくことを目標とします。
保育目標
「たくましく」
食育方針・目標
ひよし保育園では、食べる意欲はすべての意欲につながると考え、「みんなで食べると楽しいね」を基本に食べる喜びを育てていきます。
- いろいろな食品を知り、食べてみよう。
- 食事のマナーを身につけよう。
- 「いただきます」の感謝の気持ちを持とう。
年齢目標
0歳児
- 母乳、ミルクから食事へ移行していく
- 手づかみで食べる
- ハイハイをたくさんして遊ぶ
- 自分で立ち上がる力を、つけていく
- 着実に段階をおって、歩くことにつなげる
- 手をたくさん使う
- 喃語(アーウー、ブー)から意味のある言葉になる
- 友だちが大好きになる
- 戸外であそぶ
個人差があるので、長い目で見守っていく
1歳児
- スプーンを使って食べる
- 歩行が確立し、全身をたくさん使って遊ぶ
- 腕や手をたくさん使う
- 道具を使って遊ぶ
- 自我が芽生え、自己主張を充分にする
- 言葉が広がり、獲得する(一語文~二語文)
- 友だちが好きになり、気の合う子ができる
オムツはずしは個人差があるので、ゆっくりとみていく
2歳児
- 食事、排泄、着脱など、基本的な生活習慣を身につける
- 体をたくさん動かし、手足を充分に使う
- 自分の要求を言葉で伝えようとし、話すことを楽しむ
- 自分でやろうとする気持ちを持つ
- 友だちと遊ぶ楽しさを知り、関わりを持つ
3歳児
- 生活習慣の基礎がつくられる
- 人の話を聞くことができる
- 自分の要求を言葉で伝える
- 外で元気に遊ぶ
- 友だちと遊ぶ楽しさを知り、関わりが拡がる
4歳児
- 生活習慣の基礎の確立
- 人の話を聞き、理解する
- 自分の考えを言葉で伝える
- 体を使って元気に遊ぶ
- 友だち関係を拡げ、いろいろな活動を体験する
5歳児
- 生活習慣の自立
- みんなで話し合い考えあう
- 体を充分に使いこなす
- 自分で立ち上がる力をつける
- 園生活を通して仲間意識をもち、自主的に活動する