誇らしげな背中と、新しい風。
春の光が心地よく園庭を照らし、色とりどりの花々が子どもたちの新しい門出を祝ってくれているようです。数日たってしまいましたが、いよいよ、待ちに待った新年度がスタートしました!
「ひとつ大きくなった」という魔法の言葉
進級した子どもたちの姿を見て、私たち職員も思わず嬉しくなっている毎日です。
3月まで過ごしていたお部屋を卒業し、新しい教室、新しい下駄箱、そして新しいクラスの名前。
その一つひとつが、子どもたちにとっては最高の「勲章」です。
登園してくるなり、「見て!今日から◯◯組さんなんだよ!」と、ピンと背筋を伸ばして教えてくれる子。
年下のお友だちの手を優しく引いて、「こっちだよ」とエスコートする姿。
その表情は、自信と希望に満ちあふれ、どこか「鼻高々」で、なんとも頼もしい限りです。
「ひとつ大きくなった」という自覚は、子どもたちにとって魔法の言葉です。
少し難しいことにも「やってみる!」と挑戦する勇気を与え、周りへの思いやりを育む心のエンジンになります。
私たちは、この「誇らしい気持ち」を何よりも大切に、一人ひとりの心の動きに寄り添っていきたいと考えています。
私たちが大切にしている「心の根っこ」
大切にしているのは、目に見える成長だけでなく、こうした「自分を好きになる気持ち(自己肯定感)」という心の根っこです。
「自分でできた!」という達成感や、「お兄さん・お姉さんになったんだ」という自負心を、職員一同が全力で認め、共有する。
そんな温かな眼差しの中で、子どもたちはのびのびと自分らしさを発揮していきます。
新しい環境に少しドキドキしている子もいるかもしれません。でも大丈夫。 「あ、おもしろそう!」「やってみたい!」というワクワクが、不安を安心に変えていく魔法を、私たちは毎日見守っていきます。
これからの1年、一緒に楽しみましょう
今年度も、泥んこになって遊び、季節の移ろいを感じ、時にはぶつかり合いながら、たくさんの「宝物」を見つけていきたいと思います。
保護者の皆様、そして地域の皆様。 子どもたちが安心して、自分らしく羽ばたける場所であるために。 私たちは、家庭のような温かさと、専門的な視点を持ったサポートで、この新しい1年を大切に歩んでまいります。
ふじみの園舎を吹き抜ける春の風のように、爽やかで希望に満ちたスタート。
これからどんなドラマが待っているのか、今から楽しみでなりません!
「ねえ、見ててね。僕たち、私たち、もっともっと大きくなるよ!」
そんな心の声が聞こえてくるような、賑やかで幸せな新年度の幕開けです。
本年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
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