非常災害時の対応について

2017-10-10

自然災害や交通機関の混乱等で帰宅困難な状況の場合、福祉事業センターに大きな被害がなければ、帰路の安全が確認できるまでは館内での待機を基本としています。

帰宅可能となるのが仮に深夜、または翌日となってしまう場合でも、入所施設である救護施設村山荘と合築であり、昼夜滞在できる体制と環境(非常食、毛布、浴室、自家発電機等)を整備しております。

また、状況をご家族や関係者へ電話・FAX・メール等で連絡し、お迎えなどが可能な場合には対応をお願いすることになりますので、緊急時の連絡先を届出ていただいております。

尚、耐震基準建築物という診断結果は出ていますが、万一の被災により福祉事業センター及び村山苑内での待機が困難な場合は、東村山市防災マップに従い、避難所兼一時集合場所(日体桜華高等学校)または広域避難場所(東村山中央公園)まで避難誘導します。